五大公の保守主義筆頭であるヴァイカート家の娘エリザは、貴人らしく怜悧で高慢に躾られた。婚約者であるクラウス第二皇子は軽薄で女癖が悪く、二人の相性は最悪。修復不可能と周囲も認めるほど仲は冷え切っている。双方共に婚約を解消したいが、家と国の事情
でままならない。そんな中、とあることからエリザは一方的に熱烈な恋に落ちてしまう。しかも相手はクラウス。今更好きとか言えないし、言っても信じてもらえないし、私どうなっちゃうの~?! というお話。
魔法と科学が発達している皇国が舞台のなんちゃって西洋風ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 21:00:00
121801文字
会話率:40%
公爵令嬢ソフィーは同じ5大公爵家のチャールズの結婚式で、運命の人に出会います。でもそれは恋をしてはいけない人で…。
【流れゆく季節の中で】の後に続くスピンオフな物語で、短編となります。
2018年に投稿した【青い魚の見る夢は】という作品を
骨組みだけを残し大幅に改稿した結果、ほぼ新しい作品となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
17333文字
会話率:31%
主人公ソフィーは同じ5大公爵家のチャールズの結婚式で、運命の人に出会います。でもそれは恋をしてはいけない人で…。
「流れゆく季節の中で」の後に続くスピンオフな物語で、短編となります。
最終更新:2018-10-25 00:00:00
6012文字
会話率:13%
魔法のある世界。
魔力を自力で処理できず魔力中毒で寝たきりの母が儚くなり、父には存在を知られず、双子の兄からは引き離され、継母と義姉たちから虐待される日々…2歳の時に頭を打ったショックで、乙女ゲーム『虹の円舞曲を~愛おしい貴方と共にいつ
までも』通称『にじわ』にとってもよく似た世界に転生したと気付いた主人公、名無し。ただしこのゲームがR18禁指定のエロゲームで、自分はゲームの中で数行の説明文で幼少時に虐待死された存在だったという点を除けば…。
◆連載のやり方が未だ今一使いこなせていないので多々至らぬ点があります。いつもはラストまで全部書き上げてからUPするのですが……連載なんだからそれでいいのかと気付き(おばかw)お陰様で何とか完結しました(-_-;A。●ブックマ、評価の応援ありがとうございました。(つ^T)・゜。●
ルートエピソードによる主人公以外のライバル?人物視点を、単独で番外編にしても本編に支障はないのですが、微伏線回収のため迷った末に本編ラストの前に組み込みました。ラストまで主人公不在のままですが、合わせて楽しんで読んでいただければ嬉しいです。大公殿下ルートと偽侯爵令嬢ルートは本編上必要なためルートエピソードはわけませんでしたw。
◆誤字チェックしてからUPしてるのに、UP後に修正が見つかったりします。なぜだ(´Д`;A
赤ペン先生からの誤字報告もありがとうございます。もちろん助かっております。m(_ _)m
◆今回のR18エロは3Pに挑戦。書いてて楽しかったw。本番★は冒頭でいきなりぶっ込んでますがw本編上では後半で少な目、いちゃ、らぶ、キスだけには☆つけました。微妙でキス?と判断できなかったのにはつけません。◆まえがきあとがきも本文の一部として使用してたのですが、本文自体に組み込みなおし大幅改定しました。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:18:35
224314文字
会話率:30%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の
父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30353文字
会話率:44%
神宮院で清らかに暮らしていた商家の娘フィズに舞い込んだ突然の玉の輿
知らないヒトに嫁ぐの?
幸せな結婚生活って、どんなもの?
え?
隣の国の大公の王子様?
え?
皇帝陛下?
え?
宰相閣下?
……マジですか?
二転三転する幸せな結婚生活
への道のり
はたして、フィズは本当に幸せになれるのでしょうか
2021.2.10
なろうにて運営さんからR18を指摘されましたので、ムーンライトへ移行して参りました。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:00:00
146095文字
会話率:28%
王宮で働くメイドのエリーシアは、「夜になると王宮の書庫に白い幽霊が現れる」という噂を聞き、同僚にけしかけられ深夜の書庫へ行くことになる。しかしそこにいたのは幽霊ではなく、白銀の髪に淡い碧眼を持つ美しい青年だった。
青年の事が気になり夜な夜な
書庫に通う内に親しくなっていくが、実はその青年は三大公爵家の一つ、ウェイバースタイン公爵家の次期当主にして王国一と名高い天才騎士・リディオルその人で、更にはかなり女癖が悪く娼館に行っては誰彼構わず女性を抱いている酷い男だということを知ってしまい──。(✽印がついているエピソードには激しい性描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:21:06
10603文字
会話率:35%
殺人鬼×元アイドルの強姦魔
悪人を裁く連続殺人鬼『ホラーマスク』が、時間逆行とかいう特殊能力を身につけて、元アイドルの連続強姦魔の友人を救おうと奔走する話。
タイトルがあらすじみたいなもの!といいつつ何か書かないといけない。
あぁ、ネタ
バレあんまりしたくないんだよなぁ。この話が浮かんだきっかけでも書こうかしら。
殺人鬼×レイパーでダークでシリアスなものを書こうってなって、熟考中にアマゾンプ○イムで今更ながら名作バタフラ○エフェクトを観てしまい、あぁタイムリープ面白いじゃんって思って、あ!BL版バタフライエフェクトみたいなもの書きたいと思いたったが吉日!作りました。制作中に色々観てたから色々混ざってるかも。パクリではないインスパイアといいなさい笑 だって読んだらわかるわ。全然知らない作品でしょ。というわけで、最後まであらすじ読んでくださった親切なそこのあなた、読んでください。お願いします笑
ネタバレかもしれませんが、4周目まであります。1周目が起。2周目が承。3周目が転。4周目が結みたいな感じで捉えていただければなぁと。基本3人称1視点で、承からは主人公2人を切り替えて描写しています。
書きたかったのは最大公約数のハッピーエンド!
シリアルキラー×レイパー
*男女の絡み、残虐描写、レイプシーンもあったりします。苦手な方はご注意ください。
感想、レビューいただけるとめちゃくちゃ喜びます(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 08:00:00
59927文字
会話率:29%
三回政略結婚をして三度夫と死別した王女リアーヌは、四回目の結婚相手として「祖国に利益をもたらさない夫」を望む。これまでの夫は父王の陰謀によって命を落としたのではないかという疑いを拭えなかったのだ。
リアーヌの望みは、どういう訳か叶えられたか
のように見えた。父王があつらえた次の結婚相手は、小国の若き大公アロイスだった。今度こそ「普通の夫婦」の幸せが掴めるのかと、ほのかな期待と共に輿入れするリアーヌ。しかし、喪服を纏い夫に死をもたらす《黒の姫君》の悪評は、新しい夫のもとにも届いていた。さらに、父王やかつての婚家の思惑もリアーヌの周囲に見え隠れする。アロイスも陰謀の犠牲になってしまうのかと、リアーヌは恐れるが──
不幸に見舞われ続けた姫君が、新しい夫と少しずつ心を通わせ幸せになるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
また、カクヨムに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:00:00
197900文字
会話率:48%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「っ私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:00:00
31502文字
会話率:30%
女が男を選ぶ社会体制。結婚すると女は『旦那』となり、男は『妻』となる。
テル・ハリリ公国大公の娘の婚約指名式で、なんと姉妹は2人とも幼なじみを指名した。仲の良い姉妹は、互いに彼を譲ろうとするが…。そして迷った2人が『妻』に指名するのは?
※エロスはほぼ全話にあります。※社会的地位が男女逆転した、女性優位の国です。それぞれの呼称も逆転しています。※駄犬がいます、注意。※イチャラブ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 07:00:00
45414文字
会話率:54%
学校の机にある日突然現れたもの。日常の中に混入したちょっとした非日常、そしてそれによって変化する幼馴染との関係性を主題に書いていきます。基本、行き当たりばったりです。 ■使用上の注意■読者の方に恋の“ヤキモキ感”とか、“焦燥感”とか、二
人の“相手に対する信頼感の差異”等を感じて欲しいので、展開に関わるようなタグは基本的に事前明記しない方針です。 ■感想ページについて■感想で今後の展開を聞かれてもお答えしかねます。御意見御批判大歓迎ですが、それによって執筆スタンスが左右される事はありません。これは「批判を受け入れない」のではなく、「批判は批判として受け止めたうえで、それが自分に必要と思えば作品に生かすし、必要無いと思えば心に留めておくに限る」というだけのお話です。また、上記の範疇とならない、ただの誹謗中傷や悪意ある投稿は、予告無く削除させて頂く事があります。御了承下さい。 ■本作品による各定義■『NTR(寝取られ)』は、言葉で心の隙間をつかれたり、情で絆(ほだ)されたり、愛で懐柔されたり、秘密を握られて強硬に脅されたり、それら様々な過程を経ながらも、最終的には姦淫で篭絡(ろうらく)され、心身を縛られたりするものだとしています。いわゆる「完堕ち」と言われるものに限られ、心まで堕ちてしまうものです。体を穢されただけでは『NTR』ではありません。レイプは『NTR』ではありません。▼作者の『ハッピーエンド』は「物語の終わり良ければ全て良し」です。毒林檎を食べた姫が死んだ時点で『白雪姫』を「不幸な物語だ」とは断じません。途中、どんな酷い目にあっても、登場人物が物語の最後で幸せだと感じれば「ハッピーエンド」です。また「幸せ」の定義は人それぞれであり、また、キャラによっても違います。キャラの性格や生い立ち、信条などによっても違ってくるため、読み手の考える「幸せ」や「常識」(世相や世代、年代によっても異なる、大多数による最大公約数的な認識)の範疇とイコールではないという事は踏まえて下さい。ただそれは「読み手の認識」と「書き手の認識」のどちらが「正しい」という話ではありません。▼バストサイズの定義は「A・B=微乳・貧乳」「C・D=美乳・豊乳」「E~H=巨乳・爆乳」「I~L=魔乳・超乳」「M~P=奇乳・鬼乳・極乳」▼以上は私個人の見解ですので強制はしませんが、異論は認めません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 01:00:00
1085772文字
会話率:29%
バルーン大公家に生まれたクロエは、数百年に一人生まれるかと言われる程の魔力を有して生まれて来た。が、その力故に王妃様に気に入られ幼い頃から王宮で暮らす事になる。王妃には一人の王子(第五王子)がいて、他の王子達と王位争いをしていた。「魔力が強
者」とされるヴィスタン王国において「魔力」は絶対であった為強制的に婚約者にされてしまう。更に、他の王子達からの魔法攻撃の防御の為姿替え(男)の魔法を使って警護する事に。自分を婚約者だと分かっていない王子が
語る本当の気持ちって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:47:13
67754文字
会話率:31%
第1部 氷帝に愛でられた偽りの妾姫
アンジェリカは祖国クリオス国の王である主リオンにかけられた皇帝への謀反の疑いを晴らすため、皇帝領へ直訴に赴いた。
謀反を訴えたのはリオンの叔父である大公。これを阻まねば、大公に国を乗っ取られるからだ。
カルロシア帝国を統べる現皇帝カルストは、暴君と呼ばれた両親を自ら手にかけて即位したため『氷帝』と呼ばれている。そんな恐ろしい皇帝カルストを前にして、死をも厭わずの覚悟であったが、アンジェリカには『主を誘惑している毒婦』という噂があるため、なにを言っても信じてもらえない。
さらには妾姫となって閨を悦ばせられるのならリオンの身辺を調べさせると言われ、甘んじてそれを受け入れる。
ベッドの中で必死に訴えるアンジェリカに、カルストは――
第2部 荊の聖姫は策士を恋に溺れさせる
※改稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 00:00:00
70184文字
会話率:53%
聖皇帝が崩御した。
大精霊の意思を受けて選帝侯諸卿が次代の聖皇帝として選んだのは、北方大公の大公女ララレイカだった。
いや、正確に言えば、他三家の候補が潰しあって共倒れした結果、ララレイカしか残らなかったのだ。
おかげで、間近に控えていた
結婚は流れるわ貴族の爺どもには「小娘」とか侮られるわで、まるでいいことがない。
そのうえ、即位間もないというのに、とんでもないことが……
※いつものようにヒロインがヒーロー属性です。っょぃ女子が好きなんだから仕方ない
※エロいことは薄いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:22:11
10803文字
会話率:35%
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー!親孝行にもなる!」
そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。
◆3月4
日20時投稿分をもちまして、なんとか無事に完結してます。
◆とりあえずキュンキュンできる話を目指しています。
◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。
◆R18設定ですが、本編に本番シーンは出て来ません。
ただ、ちょいエロぐらいは書けている…はず。
R18なお話は番外編として上げます。
→3月20日で番外編も完結しました。
◆ブックマーク、評価、誤字脱字報告、ありがとうございます!!
励みにしてます!&助かってます!!
◆アルファポリスさんにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:00:00
163862文字
会話率:41%
ローズ・ウィスタリー・シュベァイル。王国を支える四大公爵家の一つシュベァイル家の娘であり、転生者でもある。彼女は幼い頃に、前世を思い出し、自分が「ゲーム」に出てくる悪役令嬢だと悟ると、バッドエンドを回避するために行動を開始。結果、「追放」「
没落」「死刑」のバッドエンドを回避に成功。「ゲーム」までの所はハッピーエンドで終わったのだった。
「ローズ様。ずっとずっとずっとずっとずっと私が貴女さまを愛します。ええ、もう、誰にも触れさせません。私だけのローズ様」
そして、「バッドエンド」を回避するために好感度を上げすぎたヒロインに監禁され、愛されることになる。
「どうしたこうなったぁぁぁぁぁぁ」
【カクヨム様にも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:29:36
95548文字
会話率:26%
滅びの厄災に覆われた国を救うべく、異界から召喚された聖女。
滅びから救われた後、“救国の聖女”は彼女を持て余した人々によって“魔女”となる。
聖女を召喚して護り、“救国の英雄”となった黒の大公はやがて厄災を利用した“反逆者”に疑われ怒りと
絶望に染まり、彼等を信頼していたはずの王は保身と嫉妬のために彼等を憎みだす。
彼の人の幸福を祈っていたはずなのに、想いに祈りは揺いで壊れる。
これは、弱さの罪なのだろうか――。
滅びから救われた後の、思慕と破滅とその果ての物語。
*はR-18 です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:10:24
33060文字
会話率:25%
小国の姫であるエレナは、人質としてレンドグレース王国で暮らしていた。
幼く、体も小さいエレナは王子たちに虐げられるが、誰も助けてはくれない。だがそんな中、末王子のカインだけはエレナを助け、「君を守る」と言ってくれた。
時は経ち、母国に戻り王
女として暮らすエレナの元には、二つの縁談が届く。
一つは老獪な大公との政略結婚。そしてもう一つは、国王として即位したカインとの結婚だった。
過去のトラウマや、大きな重責に苛まれるカインを支えようとするエレナ。
だが、「カインが息子を殺したようなものだ」という、前王妃サディアナが現れ――。
シリアス寄りですが、溺愛ものです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 22:46:18
109005文字
会話率:46%
フェーベ大陸の恋人たちの物語。
ナルフィ大公国の第二大公女シルヴィは、ある日帝都ローゲの士官学校に在籍している兄を訪ねる。そこで出会った隣国スコルの第二王子ニコラスとシルヴィは少しずつ親しくなっていくが……。
最終更新:2018-03-19 21:00:00
57255文字
会話率:29%
フェーベ大陸の恋人たちの物語。
ナルフィ大公国の第二大公女シルヴィは、ある日帝都ローゲの士官学校に在籍している兄を訪ねる。そこで出会った隣国スコルの第二王子ニコラスとシルヴィは少しずつ親しくなっていくが……。
最終更新:2018-02-12 21:00:00
3572文字
会話率:33%
ザミラ帝国皇女・ユリヤは、属国の大公・フランツに降嫁する。
政略結婚や両国のしがらみに苦しめられながらも、無気力だった薄幸の姫君は、夫を愛し、幸せになろうともがき始める。
最終更新:2017-12-30 18:00:00
2248文字
会話率:40%